イノキャン参加者の声【中学生高校生編エレパ(1)】


イノキャン参加者の声【ライカーズアカデミア編エレパの章(1)】
何回かに渡り掲載します!!
こんな心境だったんだ・・と思っていただければ幸いです。




──本日より、昨年の始動部門、中学生・高校生にして初出場、初入賞を果たした「エレパ※ライカーズアカデミア所属」の3人にお越しいただき、当時の様子などを聞いていきながら、今年参加者の不安を少しでも解消できればと思っています。

それでは、エレパのみなさま、塩島先生よろしくお願いします。

エレパ・塩島先生:よろしくお願いします。


──イノベーションキャンプをいつ知りましたか?

あみさん:ちゃんと知ったのは、一ヶ月前です。塩島先生が、「お前ら、イノベーションキャンプ出るからな」といったことがはじまりです。

たくまさん:塾なのに、なんかすごいポスターはってあるなって思っていたんだけど、まさか本当に出るとはね・・・。


──申し込み当時は何をしていましたか?

あみさん:山梨県の森林環境部森林環境総務課が行なっていた、山梨水ラボプロジェクトに採択され、ホタルと水の関係を調べていました。そして、ホタルマップを3Dプリンターでつくり、ホタルの光をLEDで再現するために、プログラミングを学んでいました。


──当時は、中1、中2、高2、高3でしたよね?参加する前の心境はどうでしたか?

あみさん:自分たちの出したアイデアが漠然としすぎていて、こんなんでいって大丈夫なのかなぁって。

かれんさん:大人の中に中学生がポーンっといるってのも、んー、なんだろ、不安だったし、怖いだろうなぁって思っていました。

たくまさん:でもさ、大企業の人もくるからって言ってたから、楽しみだったよね?

あみさん:え?不安でしょ。こんなプランを大企業の人にみせんの?って

かれん:ワクワクもしたけど、正直行きたくなかったよ・・・・。


──イノベーションキャンプ期間中の様子を教えてください。

あみさん:私たち、金曜日は、学校だったんで、あとから行ったんですけど、行ったら大企業の人ばっかで、戸田さんに言われるがまま、挨拶回りに連れて行かれました笑 名刺と顔が一致しないくらい回りました・・・・。

かれんさん:そこで名刺の渡し方を学びました。相手の方に自分の名前をむけつつ、にこやかスマイルで!あ、名刺は、たくさん持っていった方がよかったと思いました。30枚はあっという間に無くなります。

たくまさん:公欠とってもっと話を聞きたかったよね。

塩島:あれ、夜なんかステラでやってなかった?

あみさん:それは、二日目です。1日目の夜ちゃんとちゃんと寝れましたよ!


──では、本格的に始まったのは、二日目からなんですね。この日はラジオの出演もあり、日程的にハードでしたね。

かれんさん:はい、、。なかなかバタバタしていました笑
二日目は、いろんな企業さんに話を聞いてて、うちらが、無知すぎて、何からすればいいんだろってなってたら、帽子を被ってた、笑顔の素晴らしい方、、、鈴木さん!!鈴木さんに自分のやりたいことのビジネスの流れを絵に書いてごらんって優しくスマイルで言ってくれて、それをやりました!

あみさん:そのあと、NTTさんがきてくれて、まじ神だわ。って思いました。ただただすごい、かっこいい、優しい!しか思ってなかったです。

塩島:一次予選にすごいたくさん人がいたんでしょ?あれ何?

たくまさん:あぁ、おれらのときだけすごい来てたらしいです。焦ったよね・・・。待って!おれはいじられた笑女の子の中に、男の子の一人でどうなの?って言われて、おれはなんか技術職なんで、って言いましたけど笑

あみさん:でも一次予選一位で突破できてよかったです!戸田さんがめっちゃ嬉しそうな顔してたんでよかったです

かれん:一次予選の前に、ラジオ出演もあったから、不安だったけどほんとよかったね

たくま:夜は、もう、終電だったね。。。。で、家帰ってLINE電話でやったんだよね。寝れた?

あみさん:朝も早かったし。寝たの4時だったし。お姉ちゃんは寝てるし。PDF化できなくて困っていました。次の朝、勝さんが早くステラに来てくれてて、優しさを感じた。

──なかなか壮絶な二日目でしたね。




続きは明日!!!!