\参加者の声!CAN EAT 田ヶ原絵里さんからメッセージ/

イノキャンまで残りわずかとなりました。
今回は、前回の
始動部門ビジネスプランコース最優秀賞を獲得した田ヶ原絵里さんからメッセージをいただいたいます!
ありがとうございました。
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題名)
食制限対応!スマホでダイレクトオーダーシステム
内容)
アレルギー等による食制限を事前に登録し、飲食店のメニューから食制限に合った料理を絞り込み、厨房に直接注文するシステムの構築
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▷イノベーションキャンプをいつ知りましたか?
2018年の5月~6月頃
▷申し込み当時、何をしていましたか?
大企業の中の新規事業開発部門として、企画の仕事をしていました
▷参加する前の心境を教えてください!
「えっ、参加者がお金を払うの…?!しかも、ちょっと高くない??」が、正直なところでした。笑 ただ、この頃は自分の新規事業の答申が上手く通らなくてフラストレーションを抱えていて、色々なビジネスコンテストでブラッシュアップをしてみたいと思っていたので、チャレンジすることにしました。
▷イノベーションキャンプ期間中の様子を教えてください。
1日目は全く雰囲気がわからなかったのですが、参加者よりメンターのほうが人数が多いことを知り、色々勉強できるチャンスなのかな、と思いました。自分の事業について知ってもらい、ヒアリングをさせてもらって、自分の想定していた課題と解決策が間違っていることをじっくりと知ることができました。2日目のプレゼンはボロボロでしたが、予選はギリギリ通過して、更なるブラッシュアップ(それこそ睡眠もご飯も惜しいぐらい)をして、素晴らしい賞をたくさんいただくことができました。メンターのみなさんも、必死にやっている様子をよく見てくださったようで、温かいお声がけがたくさんあり嬉しかったです。
▷参加した後の心境の変化を教えてください?また何か大きく変わったことはありますか?
参加する前と後では、ガラッと違うアイデアになりました。また、人前で発表したことで自分が伝えたかったことと、相手が知りたいことを整理することができて、他のビジネスコンテストでも好成績を収めることができました。また、ここで得たメンターネットワークのおかげで早い段階で大企業と提携の相談ができたり、海外に行って市場調査をするチャンスもいただけました。最初の参加費用をケチっていたら、絶対に実現しなかったと思います。笑
▷最後に、これから参加する方々に一言よろしくお願いします。
参加は一瞬ためらう金額ですけど、得られるメリットは大きいですし、起業に踏み切れていない人はぜひぜひ参加してみてください!
▷会社の紹介(簡単なプロフィール)
「食べられないものがある世界31億人の外食を救う」をテーマに、人の食事嗜好情報を取りまとめて様々な外食で使いまわせるサービス”CAN EAT”の事業をつくっています。